この胸の中にいつまでも
いつも会話のない 好きな人といる部屋の中
ただ君の笑顔を見たくて 通い続けたこの場所
目と目が合う度に 下の方を向いて
「好きだ」と言えない 心がそうさせていた
この胸の中にいつまでも 笑顔の君がいる
『わずかな時の中で君と出会えた事』
伝えたい言葉が遊び残る 会えなくなるのが辛いよ
ほんの少しだけ 君の明るさ残る部屋は
淡くライトに照らされて 夢のようにすぐ消えた
ここでは会えないと 桜が告げていた
分かっているのにね 君に会いたくて
この胸の中にいつまでも 優しい君がいる
『眩しい君の笑顔が見れなくなる事』
君の前では素直になれない 言葉が沢山あるから
今思えば夢のように流れた季節
いつか言おうと決めていた言葉に勇気もてず
伝えられないまま 今も君の夢を見る
この胸の中にいつまでも 優しい君がいる
『眩しい君の笑顔が見れなくなる事』
君の前では素直になれない 言葉が沢山あるから
この胸の中にいつまでも 笑顔の君がいる
『わずかな時の中で君と出会えた事』
伝えたい言葉が遊び残る 会えなくなるのが辛いよ
もう一度会いたい…
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曲調イメージ：ポップス
進学のために通っていて塾。
そこには好きな人の笑顔があった。
塾の雰囲気は温かで賑やかだったけど・・・。
受験日まで残り少ななくなったころ、好きな人が塾をやめた。
原因は塾の賑やかさだった・・・。
それでも、好きな人と同じ学校に就学して、通い続けた塾。
と、言うイメージで作詞した作品です。
現実味を出したかったのと、それぞれの心の変化を表現したかったのです。
そして、片思い感も出せていれればいいなと思います。
最期に「遊び」は「あそび」ではなく「すさび」と読んでください。
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