朝起きて、ご飯食べて身支度して、さぁ!会社へ向かおう!

と、玄関を開けたら、道路がまっしろだったTKCです。

積雪は2センチくらいなのでどうってことないのですが、前を行く車が慎重になっていたらおいらも慎重にならないといけないので疲れます。

帰り道は、交通量の多い道の雪はすっかり解けていつも通りな感じでした。

ただ、ブラックアイスと濡れているだけを見極めるのが遅い人の後ろについてしまったので、結局は慎重に運転していましたけどね。

というか、夕方で気温が4℃だったらブラックアイスなんか存在しにくいわっ!!!

そして自宅まで5キロを切ったところで雪がパラパラとしていたので、明日の朝も同じ感じなのかなと思っています。

ブラックアイス

  • 説明: 路面が濡れていて凍った状態。一見すると濡れているだけのように見え、非常に滑りやすい。
  • 見分け方:
    • 路面が黒く光っている。
    • 気温が0℃近く、路面が濡れている。
    • 車が走ると、水しぶきが上がらない。
    • 歩道が凍っている。
  • 対策:
    • 速度を控え、急ブレーキや急ハンドルを避ける。
    • 車間距離を十分に取る。
    • スタッドレスタイヤを装着する。

アイスバーン

  • 説明: 路面が完全に凍った状態。非常に滑りやすく、車の制動距離が長くなる。
  • 見分け方:
    • 路面が白く光っている。
    • 気温が0℃以下、路面が完全に凍っている。
    • 車が走ると、タイヤが空転する音がする。
    • 歩道が凍り、歩くのが困難なほど滑りやすい。
  • 対策:
    • ブラックアイス対策に加え、チェーンを装着する。
    • 坂道では特に注意が必要。
    • 車の運転に慣れていない人は、運転を控える。

ウェット

  • 説明: 路面が濡れている状態。ブラックアイスやアイスバーンよりは滑りにくい。
  • 見分け方:
    • 雨が降っている、または雨が降った直後。
    • 路面が濡れている。
    • 水たまりがある。
  • 対策:
    • 速度を控え、急ブレーキや急ハンドルを避ける。
    • 車間距離を十分に取る。
    • ワイパーをしっかり稼働させる。