確定申告の時期ということで気になったことをGeminiに質問してみました。
Q:ポイント投資は現金投資と同じように確定申告が必要ですか?
ポイント投資で得た利益は、一時所得として課税対象となるため、確定申告が必要となる場合があります。
ポイント投資で確定申告が必要となるケース
- ポイント投資で得た利益が年間50万円を超えた場合
- 他の所得と合わせて年間所得が20万円を超えた場合
ポイント投資で確定申告が不要となるケース
- ポイント投資で得た利益が年間50万円以下
- その他の所得が年間20万円以下
確定申告が必要となる場合の手順
- 証券会社から送付される「年間取引報告書」を確認する。
- ポイント投資で得た利益を計算する。
- 確定申告書を作成する。
- 確定申告書を提出する。
おいらはずっとないものだと考えていたので、正直驚きましたw
でも基準が低めに設定されているのは、ポイント投資だからでしょうかね(;^ω^)
Q:控除の種類の総数を教えてください
控除の種類の総数は、所得税法や地方税法で定められており、約40種類あります。
主な控除の種類
- 所得控除
- 配偶者控除
- 扶養控除
- 生命保険料控除
- 地震保険料控除
- 医療費控除
- 寄付金控除
- 小規模企業共済等掛金控除
- iDeCo掛金控除
- NISA積立非課税制度
- 社会保険料控除
- 健康保険料控除
- 厚生年金保険料控除
- 雇用保険料控除
- 税額控除
- 住宅ローン減税
- ふるさと納税
控除の種類の詳細
詳細は、国税庁ホームページの「所得控除の種類」をご覧ください。
一般人が知っている控除なんて片手で指折りですもんね(;^ω^)
主な控除の種類にあるものでも正確に把握しているものなんて、ごくわずか。
だいたいは、勤務先の経理に任せるか、税理士に任せるか、商工会に任せるかなのかな。
独学で自分でできる人なんて、そうそういないはず。
Q:確定申告が必要なのかどうか悩みやすいものベスト3を教えてください
確定申告が必要なのかどうか悩みやすいものベスト3
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副業で得た収入
副業で得た収入が年間20万円を超えた場合、確定申告が必要となります。副業の種類によっては、青色申告を選択することで節税できる場合があります。
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医療費控除
年間10万円を超える医療費を支払った場合、確定申告することで医療費控除を受けることができます。家族の医療費も合算することができます。
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ふるさと納税
ふるさと納税をした場合、寄付金控除を受けることができます。控除額は寄付金額から2,000円を差し引いた金額となります。
上記以外にも、以下のようなケースでは確定申告が必要となる場合があります。
- 年末調整で所得控除等の申告漏れがあった場合
- 一時所得や譲渡所得があった場合
- 配当金や不動産所得があった場合
- 雑所得があった場合
悩みそうなものというより忘れやすいものベスト3ですね(;^ω^)
副業は置いておくとして、医療控除忘れやすいのはセルフメディケーション対象商品が意外と忘れやすいですよね。
レシートを取っておかないと、申告の特あとで疑われそうだしね(;^ω^)
保存期間は確か5年だったはず。