40代~60代の人ならほとんど人が知っている名曲ですよね。
尾崎豊さんの「15の夜」という作品は「卒業」にならぶ魂の叫びのような楽曲です。
そして、社会に対してあらゆる力がない事へあらがうための心の声の代弁みたいな楽曲です。
「卒業は」大人になることに対しての意味を考えるような作品ですが、「15の夜」は大人に近づいた瞬間を垣間見た楽しさを歌っているような作品に感じています。
小さな子供ができないことに対してできるようになった瞬間の笑顔それを15歳の青年の気持ちで歌い上げた作品と感じています。
楽曲の構成もポップな感じで歌い進めてゆくにつれて爽快感が気持ちいい楽曲です。
今聞いても色褪せることのない青春メロディーです♪