昔から、なにか嫌なことがあったらすぐ忘れなさいというけれども、人間そう簡単には忘れられないものですよね。

大きない嫌なことよりも、小さな嫌なことの方が忘れにくいものです。

例えば、陰口。

例えば、無視。

例えば、仲間外れ。

他にもいろいろと嫌なことってたくさんあります。

でも、それらって自分が嫌だなと思うから思考もそう陥ってしまうものなんです。

逆説に、陰口も無視も仲間外れも対象をに気かけなければできないことなんですよね、実は。

ということは、忘れられないくらいに気にかけていてくれているということです。

相手をツンデレヤンデレレベルでとらえてポジティブに考えられればOKですよ。

本当に嫌なことをしてくるのであれば、命を取るはずですから!

なんて、超ポジティブ思考でなんていられませんよね(〃´o`)=3 フゥ

まずは自分からは触れない触らないのがちょうどいいのです。

必要とされたときにイエス・ノーをはっきりしておけばいいのです。

嫌なことがあったときは、まったく違う楽しいものに変換して考えると少しは楽です(;^ω^)

と学生時代からずっと繰り返していますが、大方この考え方があっているような気がしている今日この頃です。