時々メディアのアンケートでも「政治に興味があります?」という質問に対してありませんが高い確率になっていることがありますよね。
罪を犯した政治家が逮捕されないことや、ご都合主義ではない魅力的な政策がないこと。
それに、信念とお金をはき違えているせいじかがおおいことなど、休憩中の会話で聞こえてきます。
でも、今どきの20代の理由が一風変わっているなと感じました。
・政治って結局、官僚がまとめているんでしょ
・政治家のもとにお金が入らない政治が一つもない
・サボっていてもお金が入るダメ人間がいてもよい場所
・不正などの罪を犯しても逮捕されることがない
・「お金=権力」という古い考えがいまだに続いているところ
・国民を二の次三の次どころか9の次くらいに考えている政策が多い
・最終的に政治家が幸せになれれば良い
だから、政治に興味もなく信頼もできない。
政治のことを考えるくらいなら、今をどう生き抜くかを考え未来設計をした方が時間を有効に使った方がロスがない。
無関心なことに対して時間を割かないというのは、ゆとり世代に多いように感じていましたが、政治対してはとってもドライなんですね(;^_^A
まるで汚物でも見聞きしているような冷めた感じです。
まぁ、わからないこともありませんが、否定もできない考え方です。
全ての20代がこんな考え方を持っているわけではないですが、おいらのがここ5年くらいで会社の休憩中に交わした政治の内容はこんな感じです。