結局、新潟県でもおいらが住んでいる地域には5センチ程度しか雪は降りませんでした。
周安宅、メディアがものすごく煽っていたので、かなり心配になっていたのですが、ふたを開ければ拍子抜けです。
道路には少なからず積雪があるものの、気を緩めていつも通りに走っている人も多く感じました。
さてさて、新潟県に降る予定だった雪はいずこへということですが・・・。
ニュースでご存知の肩も多いでしょうが、岐阜県関ケ原IC一体に集中したみたいですね。
ノーマルタイヤでスタックを起こして大渋滞が報道されていました。
東海から関西にかけてはノーマルタイヤしか持っていない人が多そうです(;^_^A
ここから先はBard先生に手伝ってもらいます。
2023年12月に日本自動車タイヤ協会が発表した調査によると、日本でスノータイヤを所有している割合は、全国平均で28.2%です。このうち、雪国と呼ばれる北海道、東北、北陸、中部北部、関東北部の5地域では、78.7%となっています。一方、雪国以外の地域では、18.9%と、雪国と比べて大幅に低い割合となっています。
地域別に割合を見ると、雪国以外の地域では、以下のような傾向があります。
- 関東南部、近畿、中国、四国、九州では、15%前後
- 東海、関西北部、中国北部では、20%前後
- 九州北部では、30%前後
雪国以外の地域では、雪が降る頻度が低いため、スノータイヤの必要性を感じていない人が多いようです。また、スノータイヤの価格が高いことも、普及の妨げになっていると考えられます。
なお、この調査では、スノータイヤを所有しているかどうかは、車検証に記載されているタイヤ銘柄で判断しています。そのため、実際にはスノータイヤを所有していても、車検証に記載されていない場合があるため、実態よりも割合が低くなっている可能性があります。
まぁ、そうなりますよね(;^ω^)
毎年のように雪が一定以上の量が降れば用意するだろうけど、基本的に一時的というとらえ方ですね。
気を付けて運転すれば事故らないみたいな感じでしょうか(;^ω^)
そして夏用冬用と2種類のタイヤを所持するのも金銭面で問題ですもんね。