等身大の物語を見るのは久々でした。

原作を読まずに事前情報だけで見始めました。

手にせいもの、女性が主人公ということで、間違いなく恋愛要素はあるんだろうな。

そして、格好いい王子様的な登場人物にあふれているんだろうなという偏見で見たのが正直なところです(;^_^A

ヒロインの小鳥遊聖が異世界へと召喚されるところから始まるわけですが、王道展開ですよね。

さらに魔法と魔物の登場ということで、これも王道(;^_^A

おいらが最後まで楽しめた要因は、物語の構成がしっかりとしていたこと。

そしてヒロインの感情・心情変化の描写が細やかでいながら暗い影を落とさせなかったこと。

さらに、王道展開と言っていますが、その王道をしっかりと解りやすい描写で展開していたことです。

さらに聖女ということで魔法も登場しますが、多種多様にわたる魔法や、ご都合展開で登場する魔法がなかっやことがおいらにとって面白みを持たせました。

何より聖の性格設定と、それに合った仕草や行動が頼みメタ作品です。

今頃なんで第1期の感想といった感じですが、忘れていたんです(;^_^A

もちろん第2期も見ます♪

ということでまずは第1期の感想でした。