前回の記事の続きになりますが、「水虫、いんきんたむし、ぜにたむし」に効果があると書いてありました。
が、「水虫、いんきんたむし、ぜにたむし」を詳しくは知らないのが一般的ですよね。
Bard先生出番ですよーーー(^▽^)/
水虫、いんきんたむし、ぜにたむしは、いずれも白癬菌という真菌の一種が皮膚に寄生して起こる感染症です。白癬菌は、皮膚や爪の角質層を栄養源として増殖するため、発症部位に特徴的な症状が現れます。
水虫は、足の裏や指の間、足の甲などの皮膚に寄生します。発症すると、かゆみや赤み、ひび割れなどの症状が現れます。また、足の裏に水疱や角質が厚くなったような症状が現れることもあります。
いんきんたむしは、股部やその周辺の皮膚に寄生します。発症すると、かゆみや赤み、湿疹などの症状が現れます。また、股間が赤く盛り上がったような症状が現れることもあります。
ぜにたむしは、体や腕、脚などの皮膚に寄生します。発症すると、かゆみや赤み、湿疹などの症状が現れます。また、円形や楕円形の皮疹が広がって、輪状の症状が現れることもあります。
それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。
疾患 | 寄生部位 | 症状 |
---|---|---|
水虫 | 足の裏、指の間、足の甲など | かゆみ、赤み、ひび割れ、水疱、角質増 殖など |
いんきんたむし | 股部、その周辺 | かゆみ、赤み、湿疹、盛り上がった皮疹など |
ぜにたむし | 体、腕、脚など | かゆみ、赤み、湿疹、円形や楕円形の皮疹など |
水虫、いんきんたむし、ぜにたむしは、いずれも早期に発見・治療すれば、比較的簡単に治すことができます。しかし、放置すると症状が悪化するだけでなく、他の人に感染させるリスクも高くなります。そのため、発症した場合には、早めに皮膚科を受診して適切な治療を受けることが大切です。
なお、水虫やいんきんたむしは、水虫やいんきんたむしを発症している人から、タオルや下着などの共用品を通して感染することがあります。また、動物から感染することもあります。そのため、感染予防のためには、以下のことに注意しましょう。
- タオルや下着は、家族と共有せず、それぞれで使用するようにする。
- 動物と触れ合った後は、よく手を洗う。
- 裸足で歩く場所は、清潔に保つ。
また、水虫やいんきんたむしを発症している人は、以下のことに注意しましょう。
- タオルや下着は、他の人と共有しないようにする。
- 動物と触れ合う際には、手袋を着用する。
- 患部をこすらないようにする。
これらの予防対策を心がけることで、水虫やいんきんたむしなどの感染リスクを減らすことができます。
やはり帰宅したらまずは足の裏を拭く、そして定期的に床を拭く、時間があればスチームでしょうか。
大人になると意外と洗わないのが、靴ですよね。
おいらもそうですが、消臭剤を吹きかけることはあっても洗うことはしません。
靴氏は2日続得て履くということはないので、まず安心でしょうか。
自宅では基本的にはだしで生活していますが、なぜおいらだけ水虫になるんだろう(;^_^A