「リラックマ」ブーム 2000年代前半、小さなマスコットキャラクターの姿を目撃する機会が増えた。 女子高生を中心に若者から30代女性に人気を博したデフォルメされた熊「リラックマ」だ。 当時、おいらはバイトをしていて同級生や後輩がカバンや、携帯電話にぶら下げていたのを記憶している。 そのうちハンカチや財布、バックにリュックへと多方面にメディア展開を見せていった。 結局、おいらも持つ羽目になってしまった表情の緩い憎めない熊だが、人気が半端なかった。 偏見で馬鹿にしようものなら、女子が徒党を組んで攻撃してくるような始末で怖かった。 おいらの記憶によれば、リラックマは日本人が原案・デザインをしていたはず。 Wiki先生に聞けばいい話なのだけど、そこは記憶を頼りに綴ります。 そして数か月もしないうちに「コリラックマ」なるキャラクターもいたはず。 リラックマと比べるとやや小さめで、また憎めない可愛さを醸し出していた。とにかく2年以上はその人気を博しグッズが次から次へと発売されていたのを覚えています。 あれからどうなったのか現在はすっかり名前も聞かなくなりポットでアイドル感が否めません(;^ω^) グッズもありすぎて、どれが最新なのか調べるのも面倒ですね(;^ω^) でも、ブームを作ったというそのパワーだけは評価すべき偉大さです。
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