大河ドラマの最終回は、1年間作品を通してのメッセージ性を強く残す印象を最終審で締めくくるというのが多いのですが、今回はすぅっと抜けてゆくような感じで逆に印象に残りますしたね(^▽^)/
あんなに明るい最終シーンも珍しい試みだと思います。
最終回、一番光っていたのは茶々役の北川景子さんですね。
茶々という大役を見事に演じ切って、好印象です。
なにより秀頼が自害してからの自信が自害するまでの整理不回しが見事です♪
次に光っていたのが、主役徳川家康役の松本潤さんです。
9月以降脳放送の家康の演じ方に、ものすごく光るものを感じていました。
演じるときの仕草の一つ一つやセリフの一言一言がに役者としての成長と未来性を感じました♪
そして最終回、瀬名役の・有村架純さんが出てきてからの時間帯はおいらにとっては、とても印象に残るシーンとなりました。
戦でどんなに素晴らしい功績を残しても人を殺したのであれば人殺し。
その信念を生涯忘れずに過ごした家康の心意義を、大切に演じたのだなと受け取りました。
1年以上にわたる長期間の撮影、本当にお疲れ雅でした。
仕事等で見れなかった週もありますが、ここ近年の大河では毎週楽しみな大河ドラマでした。