いまだに戦争というものはなくならず、大なり小なり続いているのが実情ですよね。

宗教がらみのものが中心となっているようですが、大国の指導者の野望も存在しています。

それはさておき、戦争を仕掛けたほうの指揮官に対する兵士からの人望ってどのくらいのものなのでしょうか。

日本で言えば織田信長や徳川家康といった武将がセンチまで赴きその流れを汲みながら戦術を立てています。

外国の方を見てもしかりです。

ナポレオンやチンギス・ハーンも名将として知られていますが、はやり戦地にて指揮を執っています。

馬に乗って剣や槍それに弓などによる攻撃と、銃や核兵器さらには戦闘機や戦車による攻撃とでは比べ物にはなりませんが、おいら的には昔の方が指揮官らしいことをしていたのでは考えています。

今の指揮官は、命を軽く考えすぎているような気がします。

早い話が、我欲のための戦争で他人を巻き込んでいるだけ。

終戦した後の復興のほうが大変だということを歴史から学んでいない証拠ですよね。

天災による被害からの復興ですら大変だというのに(;^_^A

はなしがそれましたが、戦地に赴いて指揮を執れない指揮官には兵士からの人望なんてないと考えているTKCでした。

現在の指揮官も兵士と同じ戦地に赴き実際にその景色を見て、やっと戦争人の資格を得られるものだと思います。

ネットや通信で確認した映像や画像などで戦争に参加してた気になっている指揮官は屑ですね(;^_^A