どこの企業も作業改善や働き方改革を行っていると思います。

が、あくまでも会社の上層階級の考え方の押し付けですよね。

下っ端正社員の仕事をパートに移行するようなことをしていると、一番上にいる社長はということになります。

社長の仕事は最終的な責任を取るだけ?

責任を取る日が来るのか来ないのかわからない役職のの人に高額な給料を払う必要性ってある?

と、考えたことがあります。

仕事の内容が下へ下へと移行しているのに給料が上がらないという、モチベーションを奪うようなシステムが今の日本に渦巻いているのですよ。

社長は会社の看板であるなら当然広告塔の一部ですよね。

ジャパネットさんみたいに社長自らアピールしていてこそ、やっと給料に似合うのではとその時は考えました。

そうでなければ、会社にとって社長職なんて飾りですもん。

必要時以外物言わぬオブジェならいいのですが(;^ω^)

でも、この考えはあくまでも従業員が100人や1000人以上といった企業の話です。

個人企業は含まれていないのでご安心を。

おいらの考えでは、どんな大企業の社長であっても一番下で縁の下の力持ちになっている人達にも直接触れ合い労うべきである。

立場上の違いはあるが、目線は同じだよとアピールしてこそ、良い会社なのではと昔は考えていました。

全てはとあるニュースの内容を見て、そう考えるようになりましたね。

今は? と言われると。

少し考え方が変わっているので、ここでは綴れませんm(__)m