コロナ禍前の価格まで戻るにはまだまだかかりそうですね。
先日政府介入で小麦粉などの値下げが発表されていますが、一時的な措置です。
実質的な値下げではないのです。
やはり、資源に乏しい日本にとって資源そのものよりも、その資源を運ぶ費用を見たほうが一般的にわかりやすいかもです。
もっとも身近にあるその費用はがガソリンですよね。
ガソリンの価格変動が物価全体のわかりやすい指標かもしれません。
このページでガソリンの価格の決まり方のおさらいなんて面白いですよ。
高い高いと言っているばかりではなくて、どうして高くなっているのか自分で調べて考えて対策行動をしてみるのも一興ですね。
できることなら、例えばスパーで売られているキャベツ一つの価格が決まるまでの全てのコストのルーツを辿るのも面白いですよ(^▽^)/