いそうでなかなかいない感じですよね(〃゚д゚;A アセアセ・・・

解凍コロッケを油で揚げるときに爆発させてしまう人。

自慢ではないですが、おいらはコロッケ自体を手作りしてストックしておく時もありますが、その時は冷凍です。

冷凍のままでも、半解凍でも完全解凍でもコロッケを爆発させたことなんてありません(`・∀・´)エッヘン!!

爆発させてしまう人って、初心者か経験が浅いか、マニュアル通りにしかできないかのどれかだと考えていますが、実際のところどうなんでしょうね、Bard先生(^^♪

 

解凍コロッケを揚げるときに爆発してしまう条件は、以下の3つです。

  1. タネの水分量が多い

コロッケのタネに水分が多いと、揚げるときに水蒸気が発生して衣が破裂しやすくなります。タネを作るときは、水分量を控えめにしましょう。

  1. 衣のつきが悪い

衣がつきが悪いと、衣と中身の温度差が大きくなり、破裂しやすくなります。衣をつけるときは、しっかりと押さえつけましょう。

  1. 油の温度が高すぎる

油の温度が高すぎると、衣が固まる前に中身が加熱され、水蒸気が急激に発生して破裂しやすくなります。油の温度は180℃程度を目安にしましょう。

具体的には、以下の点に注意すると、破裂を防ぐことができます。

  • コロッケのタネは、冷凍のまま揚げましょう。解凍すると、タネの水分量が増えてしまいます。
  • 衣は、薄くつけるのではなく、しっかりとつけてください。衣が薄いと、衣と中身の温度差が大きくなり、破裂しやすくなります。
  • 油の温度は、180℃程度を目安にしましょう。油の温度が高すぎると、衣が固まる前に中身が加熱され、水蒸気が急激に発生して破裂しやすくなります。

また、揚げる前にコロッケの表面の霜を取っておくことも、破裂を防ぐ効果があります。霜が残っていると、油に投入したときに水蒸気が発生して、衣が破裂しやすくなります。

これらの条件を守って揚げれば、解凍コロッケを爆発させずにおいしく食べることができます。