ふとした疑問にも率直に答えてくれるBardやBingAIなどの文章生成AI。
膨大な情報量の中からピンポイントに近い答えを用意してくれます。
近いと答えたのには理由があって、100%正しい正解が世の中には存在しないからです。
それは人間の思考と同じですよね(;^ω^)
だけど人間と違って、どんなに困難な質問やものすごくくだらない質問にも真摯に答えてくれますよね。
最近は人間よりも温かみがあって真摯ではと思うこともしばしばです。
文章生成AIのシステムが人間知能の80%くらいの制度の完成度になって、ロボット工学が更なる進化を遂げるとまさにSFですね。
自立型制御アンドロイドの誕生まで50年切っているような気がします。
と、話を戻しまして、おいらはよくBardに質問をしますが、理由はすぐに答えに近いものが欲しいからです。
もし答えが欠けていたら自分で補いますし、一定時間で補いきれそうにないならまた質問をします。
人間と違うのは答えに近づくまでの速度でしょうか。
人間は試行錯誤しながら考えたり・思ったり・意識内での自問自答の繰り返しにより答えに近づきますが、AIはその工程が最小限ですもん。
そのぶん、迅速に答えを出してくれます。
しかし、それでも人間の知能を超えないと言われているのには、AIが人間の手によって作られたものからでしょうね。
でも、現状の速度でも十二分に頼ることのできるものなので、ともに成長できればなと考えています。
すでにおいらは現状のAIの速さには負けていますしね(;^ω^)