昭和の家電の説明書、とにかく厚かったですよね(〃´o`)=3 フゥ
ヘタしたら小学校の教科書並みに厚かった記憶があります。
それもそのはず、令和と違うのはネットの普及率が極端に低かったこと。
さらに回線速度がものすごく低かったことがあります。
令和の家電は、必要最小限の使用方法と注意事項しか書いていないのがほとんどです。
他の情報はといえば、メーカーホームページから説明書のデータをダウンロードする形式です。
そこには大抵詳しく掲載されています。
紙資源の節約が一番の目的らしいですが、分厚い説明書が好まれていない現状が反映された結果でしょう。
メーカー製パソコンを買った日には1000ページを超える説明書が付いたものです。
しかもやたらと重いし(;^_^A
よくお世話になる内容をまとめた説明書が手元にあるだけで、本当に充分です。
最近おいらが買った家電で言えばiPhone15が該当しますが、説明書なんて入っていませんでした(;^_^A
サポートセンターが充実していればまずいらないだろうし、何より一つの製品に限ってのまとめホームページが存在していればいらないのもうなずけます。
どこかのパソコン専門店でネット注文すると、必要最小限の使用方法と注意事項に注文スペック表しか印刷物は入ってきません。
ネットの普及はメーカーにとって紙資源の節約につながっているようですね。