ブラック企業に勤めるサラリーマン・佐藤亮太が、ある日…気がつくと、見知らぬダンジョンの中にいた…という転生ものっぽい始まり方をする物語。
亮太にあるのはドロップアイテムが全てレアになるというまれなスキルだけで、ほかは全てレベル1という何とも悲しい設定(;^_^A
この設定でどういう風に展開してゆくのかというポイントに見せられ、見始めたのです。
なるほどというシーンもあれば、そういう使い方もできるのと素直に驚いてみたり、視聴者であるおいらとの距離感が実にちょうど良かったです。
テンポもよくイベントの発生率もちょうどよく純粋に楽しめました。
仲間のために家を2回も買うとは飛んだ思考を持った主人公ですが、そんな驚きさえも吹き飛ばすほどの好感ぶりです。
ヒロインのエミリーもチョイっと、母性愛に満ちすぎていませんかというくらい飛んでいるような気もしましたが、いつも持ち歩いているバッグの仕組みがすごく気になるところ(;^_^A
今回が第1期とすれば、主要メンバーがそろったところで放送が終了となったので、
2期があるとすれば、周辺国とのいざごたが描かれるのかなと原作を知らないおいらはそう思っています。
しかし戦闘で銃を使う主人公の亮太ですが、2丁拳銃でも強靭なリストをしています。
そこはアニメだからとスルーしていますが、ほかのアニメの銃使いもそうですもんね(;^_^A

