ということで、タイトル通りのことを綴ってゆきます。

なぜ気になったかといえば、本日取引先へ向かう途中の相方君との会話です。

基本的に相方君とはいろいろな話題で会話をするのですが、今日は病死による死因でした。

かえってきてからも気になっていたので、一層のこと軽くていいから調べてみようと思い、綴ってみることにしました。

お手伝いはいつものようにBard先生です。

 

日本人の病死による3大死因は、以下のとおりです。

 1位:悪性新生物(がん):26.5% 

 2位:心疾患:14.9% 

 3位:老衰:10.6%

 

概ねそんな感じだろうとはニュース等から情報を仕入れていたので、当たっていました。

続いて悪性新生物(がん)の3大死因です。

 1位:肺がん(男性:24%、女性:13%) 

 2位:大腸がん(男性:13%、女性:16%)

 3位:胃がん(男性:12%、女性:9%)

 

これも%は変動すれど昔変わらずといった感じでしょうか(;^ω^)

続いて心臓疾患です。

 1位:虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症):69.8% 

 2位:心不全:17.3% 

 3位:不整脈:12.9%

 

おいらの中では不整脈は意外でした。

さほど死亡率は高くないだろうと考えていたので(;^ω^)

3位の老衰は特に病死とは遠いところにあると考えちますので省かせていただきます。

ここまでは、調べるとすぐに出てくるデータとなっています。

相方君と会話したのはここから先なんです。

それぞれの死因には必ず前兆というものがあります。

それを無視して生活を続けて悪化させて亡くなるというのが半数以上に上ると思います。

ではそれぞれ、前兆はどんなものがあるのか調べてみました。

 肺がん

  ・咳が続く

  ・痰に血が混じる

  ・胸痛

 大腸がん

  ・血便

  ・排便習慣の変化

  ・腹痛

 胃がん

  ・上腹部痛

  ・胃もたれ

  ・食欲不振

 虚血性心疾患

  心筋梗塞

   ・胸の痛み

   ・息切れ

   ・冷や汗

  狭心症

   ・胸の痛みや圧迫

   ・息切れ

   ・動悸

 心不全

  ・動悸

  ・眩暈

  ・胸痛

 不整脈

  ・動悸

  ・息切れ

  ・眩暈

以上が前兆らしいですが、必ずしも当てはまるわけではありません。

統計上の問題ですので、上記の症状以外でも病因に繋がることがあるようです。

予備知識として仕入れていても損はありませんが全ては不可能ですね(;^ω^)

医学関係者なら話は別かもしれませんが、以外の職業の人には覚えることがありすぎで酷な話です。

ということは、定期的に検診を受けましょうという結果になるわけですね(;^ω^)