野島伸司脚本の青春群像劇ドラマで、いしだ壱成が主人公。
おいら的には香取慎吾が演じる通称・デクが好きです(o^―^o)ニコ
ざっくり物語を説明すると、若者5人の青春時に起こる様々な格好や悩みを生々しく描いた作品。
放送時は1995年ということもありかなりの話題作となった記憶があります。
詳しくはこちらで。
まず注目すべきは、歌手の浜崎あゆみが出演しているということ。
もしかしたら片手で数えられるくらいドラマ出演が少ない作品のひとつかもしれません。
当時のおいらは、浜崎あゆみが出演していることを全く知らずに禅話毎週見てました(;^_^A
見ている理由は、やっぱりデクの演技を見たいからです。
だからこそ、見逃していたのでしょうね(;^_^A
デクを演じた香取慎吾は、その後、大河ドラマ「新選組!」の主役を演じる役者となっています。
その片鱗は、やっぱり「未成年」というドラマに携わったからでしょうかね。
この記事を書いている段階で、なんかデクのシーンしか思い出せないのがいやはやですが、いしだ壱成もかなりの熱演していた記憶があります。
主役を張るだけの演技力だったと記憶しています。
今、こういった過激なテーマをドラマ化すると問題視されてしまいますが、ですが誰かが描かなければいけないと考えますね。
多少脚色があったとしても、根底のテーマが強く出ていれば作品としてなりだつのでは思います。