宇多田ヒカル・アルバム「First Love」765万枚
宇多田ヒカルのデビュー作であり彼女の代表作であり日本の音楽史に残る名作アルバム「First Love」。

それまではB'zが人作品当たりの記録を持っていたわけですが、彗星のごとく現れて一躍トップアーティストの仲間入りしました。

というのが、大まかで簡潔な説明ですが、おいらも当時は驚きましたね。

恥ずかしながら、新感覚の音楽に乗り遅れてしまったのも事実です。

現在は、歌えるしリズムにも乗れますが、時間がかかりました(;^_^A。

それだけ、世界観が強くメッセージ性の強い楽曲だったのですよ。

おいらの記憶が正しければ、この記事を書いている時点でいまだにアルバム売上1位のはず。

 

音楽のジャンルは違えど、親と同じ道に進むと七光りとか言われがちですが、宇多田ヒカルは初めから自分から光を放っていましたよね。

それは両親が音楽関係でサラブレットだったとしても、まったく違う光を放ちそして世間を魅了していった結果でしょう。

実際、サラブレットという言葉、あっという間に消え去った記憶があります。

世間は、実力を認めざるを得ない状況だったということ♪

今でも質の高い楽曲を、おいらたちに届けてくれます♪

15歳でデビューして今日まで質を落とさずさらに進化を続けている彼女を才能の一言で片づけるには申し訳ない。

環境が手伝ったとしても、それを的確に吸収し努力を重ねた証なのだろうと、おいらはそう考えています。