自宅から3時間ほど走ったところにある新潟県県北にある川の一つ加治川。

そこに新潟県新発田市の新発田駅と同市の東赤谷駅を結んでいた、国鉄が運行していた路線です。

運行していたと書いたのには、今は敗戦となっているからです。

それでも、赤谷線の名残を新発田市内ではよいしょよいしょに視ることができます。

おそらく一番スポット的な場所が加治川の上流にある加治川ダムに続く道の途中にある鉄橋でしょうか。

今は並行するように道路と箸が整備されています。

ちなみにこの橋は飯豊橋と言います。

飯豊橋の奥手に赤くさび付いた鉄橋が見えますよね。

高さがかなりあって近づきたかったのですが、道がわからず断念(;^_^A

iPhone8のカメラの拡大をフル活用してこんな感じです。

おいらがこの路線を知ったときにはすでに廃線になっていたので、下根期の姿を拝む機会はありません。

でも、その面影を見ることができるので、よくは知らないのに懐かしさを感じます。

全国にはこんんあ廃線になった路線が多い伊野だろうなと思うと、なんだか撮影しに行きたくなります。

でも、大抵は山の中を通る路線が多いので、熊とか結構危険なんですよね(>△<Uu

まぁ、機会があればの話です。

ちなみに飯豊橋からもう少し上流に走ると加治川ダムになります。

下流の方にはローカルTV番組で取り上げられることがある、赤谷連続同門があります。