ふと気になったことをBardに質問するコーナーです♪
あ、ついにコーナーって言ってしまった(;^ω^)
でも、自分で調べるよりは便利で早いので頼りにはなります。
ただ、正確性を求めるなら、その情報を元に自分で調べる必要が出てくるので、雑談程度の予備知識と思ってレッツゴー!!
Q:現在の日本人一人当たりの平均借入額ってどのくらいなのでしょうか?
はい、現在の日本人一人当たりの平均借入額は、約567万円です。これは、2021年12月末時点の金融広報中央委員会の調査結果によるものです。借入金の目的は、住宅費が最も多く、次いで教育費、自動車費、生活費、医療費となっています。借入金の返済が苦しい場合は、金融機関や公的機関に相談すると、返済計画の立て方や借入金の借り換えなどのアドバイスを受けることができます。
まぁ、上位の入れ替わりはあっても、順当な借り入れ項目ですよね。
それにしても日本人平均に直すと結構な借入額ですよね(〃´o`)=3 フゥ
給料が上がらないのに必要な生活経費ですもんね。
今求めているベースアップも時給10円20円といったものではなく時給100円単位ですよ、総理大臣(;^ω^)
ちょっと給料が上がったくらいで市場物価価格も高騰し続けていたら差し引きなしですよ、総理大臣(;^_^A
Q:コロナ禍になってからの物価の上昇が止まりませんが、物価の値下がりが始まるのは、早ければいつごろと推測ができますか?
はい、物価の上昇は、2020年以降、世界中で続いています。これは、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞や、各国の財政政策による金融緩和が原因とされています。
日本では、2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したことにより、原油価格や天然ガス価格が急騰し、物価上昇がさらに加速しました。
物価の値下がりは、早ければ2023年後半から始まると予想されています。これは、各国が金融引き締めに動き、経済活動が正常化していくことで、物価上昇の要因が減退すると見込まれるためです。
ただし、物価の値下がりは、必ずしもすべての商品やサービスに起こるとは限りません。一部の品目では、需要が減少しないために、値下がりしない可能性があります。
また、物価の値下がりが一斉に起こると、景気悪化につながるリスクもあります。そのため、各国は、物価の値下がりを緩やかに進めるために、適切な政策を講じる必要があります。
なお、物価の値下がりが始まると、家計の負担が軽減される可能性があります。ただし、賃金が上がらない場合には、実質的な購買力が低下する可能性があります。
一部のワイドショーでも言っているように、一斉値下がりは現実味がないようですね。
Bardは2023年後半から一部の物価の値下がりと推測しているようですが、各国政府との調整の兼ね合いがあるとなると、後ろの方にずれ込む可能性が大ですね。
なんせ、今の日本政府には期待を持てませんからね。
今貯金を少しづつ切り崩して生計を立てている家庭が多いと考えますが、物価の値下がりが始まると、経済活動が停滞するか鈍くなるのは目に見えてますよね。
だって、元の貯金額に戻そうと各家庭で引き締めますからね(;^_^A
おいらもそのうちの一人ですけどね。
2030年になるまでには2020年と比べると同じ商品でも価値観が全く違うものになっていそうですよね(〃´o`)=3 フゥ
はい、20年前、10年前、現在の世界幸福度ランキングの上位10か国と、日本の順位は以下の通りです。
2003年 | 2013年 | 2023年 | |
1位 | スイス | デンマーク | フィンランド |
2位 | アイスランド | ノルウェー | デンマーク |
3位 | ノルウェー | アイスランド | アイスランド |
4位 | オランダ | スイス | スイス |
5位 | デンマーク | オランダ | オランダ |
6位 | フィンランド | フィンランド | ルクセンブルク |
7位 | オーストリア | スウェーデン | スウェーデン |
8位 | スウェーデン | オーストリア | ノルウェー |
9位 | ドイツ | カナダ | アイルランド |
10位 | ニュージーランド | ニュージーランド | ニュージーランド |
--- | 日本:23位 | 日本:45位 | 日本:54位 |
20年前の日本は、世界幸福度ランキングで23位でしたが、2013年には45位、2023年には54位と順位を下げています。これは、日本の少子高齢化や経済成長の停滞、社会の分断などの要因が考えられます。
はい、世界幸福度指数を判断する機関は、国連の関連機関である「世界幸福度レポート」です。このレポートは、2012年から毎年発表されており、世界156か国を対象に、幸福度を測定しています。
世界幸福度指数は、以下の6つの指標で構成されています。
- 一人当たりの国内総生産(GDP)
- 社会支援
- 健康寿命
- 人生の自由度
- 他者への寛容さ
- 腐敗の認識
これらの指標は、主観的な幸福度と客観的な幸福度を組み合わせて測定しています。主観的な幸福度は、人々の幸福度を直接調査して測定するものであり、客観的な幸福度は、経済状況や健康状態など、客観的なデータから幸福度を測定するもの です。
世界幸福度指数は、各国の幸福度を比較する際に役立つ指標です。しかし、この指数は、幸福度を完全に反映しているわけではありません。幸福度には、個人的な価値観や文化的な背景が大きく影響するためです。
最終的には個人個人の判断みたいだけど、自分の今の幸せレベルが世界レベルで見たらどの位置に属しているのか頭の隅に置いておくにはいいですね。
各国レベルでの順位なので幸福だとか不幸だとか強く抱かない方が生きやすい世の中ですね。
参考の仕方も確定的ではなくて結構ざっくりとしていますし、個人レベルでは参考になりません。
ただ、国外旅行に行ったときに、この国の人たちはどうして幸せそうにしているのかとか不幸せそうな雰囲気を出しているのかとかを考えてみるものいいですね。
楽しむための旅行だけでは得られるものもありませんし、人生観において新しい発見につながるかもです。
常に疑問を持って行動しろと疲れるようなことを言う人もいますが、疲れるだけなので世界の幸福度を考えるのはごくたまにでいいのでは。
ただ、今の自分の幸福と感じる時間は自分一人では得ることができないものと考えておくのが一番でしょうね(^▽^)/