3連休中に海水浴に家族で行ってきた知人が、
「ちらほらとクラゲが出てた。お盆中の海水浴は刺されに行くようなもんだ」と、
今年も早めにご登場クラゲの出没を教えてくれました。
ちらほらということは、すでにかなりの数が浅瀬までいるということ。
地球の気候がおかしいのかもしれません。
今年は春の花々の開花も2~3週間平均で早まっていますね(;^_^A
そろっとひまわりも咲き誇るのではないのでしょうか。
ということは紅葉のピークは10月中旬から11月上旬か?
問題は新潟県も昔からの豪雪地域以外は降雪量が減ったということ。
まだまだ、地面の露出は多そうに見えてますが、コンクリートの比率は毎年確実に上がっていますしね。
気温が上昇していても不思議ではないような気もします。
と、冬の話をしていても仕方ないので、夏ですね。
そう! クラゲが出たという話です。
一応クラゲに刺された時の予備知識くらいは準備して海水浴を楽しみましょうね。
Bardセンセー♪
クラゲに刺された場合、以下の緊急処置を行います。
- すぐに海から上がります。
- 刺された部位を流水で洗い流します。
- 刺された部位に酢を塗ります。
- 刺された部位を氷で冷やします。
- 痛みやかゆみがひどい場合は、市販の痛み止めやかゆみ止めを服用します。
- 症状が悪化する場合は、すぐに医療機関を受診してください。
以下は、クラゲに刺された場合の注意事項です。
- 刺された部位をこすらないでください。
- 刺された部位に触れた手で、顔や目などを触らないでください。
- 刺された部位を触った手は、必ず石鹸で洗ってください。
- 刺された部位に水を張らないでください。
- 刺された部位にタオルや布を当てないでください。
- 刺された部位にアルコールや塩水を塗らないでください。
- 刺された部位にワセリンや油を塗らないでください。
クラゲに刺されると、痛み、かゆみ、腫れ、赤み、発疹、発熱などの症状が出ることがあります。また、アナフィラキシーショックを起こすこともあります。アナフィラキシーショックとは、全身にアレルギー反応が起こり、呼吸困難や意識障害などの症状が出る危険な状態です。クラゲに刺された場合は、これらの症状に注意し、異常を感じたらすぐに医療機関を受診してください。
ということです。
要約すると
1・真水に近い水で患部を洗い流す
2・患部には触れないように冷やしつつ医者を受診する
患部の周辺を冷やして体温以下にして医者に診せるという形ですね。
ショックを起こしたら即救急車の用意ということらしいです。
オイラの要約でも素人の浅知恵なので頼りないですが、最低限は覚えておきたいものですね。