かなりの数のアニメを見ているTKCです。
全てをセル画で処理しているアニメも結構減ってきているように思えますが、やはりセル画の温かみはいいものです。
一言で言えば3DCGは温かみの再現はまだできていないと感じています。
そして、セル画では出せない滑らかなカメラワークが可能なのが3DCGですよね。
おいらが考えるに、完全なる融合はすぐにでもできるのでしょうけど、莫大な設備投資とその投資の力で得たPCの処理時間が必要となりますが、やはり完全に自動で処理できない分は人の操作によるんですよね(;^_^A
完璧になるまでは、まだ時間がかかりそうですね。
完ぺきとは、劇場版みたいな大作ではなくて、クール放送を指して言っているのであしからず。
セル画と同じ色調を3DCGが合わせて動く動画を作れるようになれば、アニメもまだまだ発展途上で進化の最中ということですね。
まだまだ期待大というわけです。