史上最年少市長の誕生♪兵庫県芦屋市長選2023
新潟県に住んでいるおいらにとっては直接的に関係のないことですが、世代交代が長年唄われている日本にとってとても良いニュースととらえています。
26歳という若さで見事に兵庫県芦屋市市長選で倒産されました高島崚輔(たかしまりょうすけ)さん、まずはおめでとうございます。
全国版のニュース番組で確認しましたが、勢いがありそうなフレッシュマンに感じました。
学歴も高学歴となっておりましてハーバード大学卒です。
アメリカで身についたコミュニケーション能力と洞察力をフルに発揮して、まずが芦屋市から日本全国へ若者が参加できる政治の足掛かりになってくれればいいなと思っております。
同じように20代での市町村長が増えればよい傾向ですね。
実は、高島さんが最年少という若さで当選したことよりも驚いたのは、芦屋市民の風向きです。
現職の市長を破ったわけですが、それでも現職市長は53歳と、まだ若い方に入ります。
そんな現職が築いたベースにさらに若い風を取り入れて師を浴してゆこうという表れなのですから、芦屋市民は停滞でなく発展を望んだというわけです。
いわば、どこよりも進んだ改革を望んだということでしょうか。
高島さんの公約は、この記事をかいる時点で確認はしていませんが、非常にポジティブで未来志向な市民性をうかがえます。
と、新潟県と遠からず比較しての綴りとなってしまいましたが、うらやましい限りです。
高島さんが舵を取る芦屋市政がどんな形になってゆくのか、非常に楽しみです。