眩しくも儚い、探し求めていた温もりの物語・・・。

初めてプレイしたPCゲームがKey原作PCゲーム「AIR」でした。

友達のおすすめで発売日に買って、当時の低スペックパソコンにインストール。

25万も出して購入したパソコンに30GのHDDがついてくるような時代の話ですよ(;^_^A

にもかかわらず、プログラマの腕が良いせいなのかサクサク動く♪

とアニメの話から遠ざかってゆきそうなので方向修正します(;^ω^)

原作ゲームにそうに展開してゆくストーリーをそのままにコンシューマーハードに移植された際の声優をそのままアニメに起用するという、当時としてはぜいたくな手法のアニメでした。

もちろんTVアニメということでOP・EDもあります。

OPが「鳥の詩」EDが「Farawell song」が流れたことに毎回感動してましたね。

そしてゲーム中の挿入歌「青空」もしっかりとあの感動シーンで流れていました( ;∀;)

セリフを飛ばさずゲームを進めると楽に60時間は要する大作ゲームを、よく12話+2話の構成でまとめ上げたなと感服でしたね。

正直、このアニメはお勧めです(⌒∇⌒)

見もせずに原作ゲームだろなんて思って見ると、泣かされますよ、このアニメに。

おいらはゲームのほうに感動で泣かされました(;^ω^)

物語の後半でテーマが色濃く心に訴えかけてくるので、知らず知らずテーマに飲み込まれてしまいますよ。

最近のアニメとは全く違った感じですが、最近のアニメには持っていないものを感じさせてくれます。

だめだ・・・。

この記事書いていたら、頭の中で「青空」が流れ始めてきた(〃゚д゚;A アセアセ・・・