日々、人間関係の中で時間を過ごしてゆくのが人間です。
良いときもあれば悪いときもあるのが常識です。
あの人って心が強いよね。
と、尋ねられることもありますが、おいら的にはその疑問すべてに「そうかな?」と答えています。
曖昧にしたから、面倒だからというわけでは一切ありません。
心の強さの定義が人それぞれだからです。
どんな場面であれ、どんな事象であれ、不変的な平常心を維持でき尚且つ思考思案パターンも不変的で平等でいられる人が心が強いとおいらは定義しています。
ということは、現在の世界人口の中には存在していないということになります。
あいたとしても、きっと面白みに欠ける人でしょうね。
その時その時で変わるのが人間なので、観察している分には楽しい♪
さて、自分は心が強いからと口にしている人またはそういう態度を自然にふるまっている人がいますよね。
それにすら、おいらは疑問を持ちます。
心の強い人が発言の後に「そうだよね?」と賛同者を得るために降るという行為は心の弱さの露呈といっても過言ではないでしょう。
心の強い人が自分よりも弱い人に対して強気に出ることは心の脆さを隠したいからといっても過言でないでしょう。
心の強い人が鬱憤晴らしに他人のミスを大げさに言いふらすことは心の弱さの儚さといっても過言ではないでしょう。
要は心が強いと勘違いしている人ほど心が弱く脆く儚いということ。
自覚症状がなければ病気じゃないとのと言い返したほどですね。
とここまでがおいらの独断と偏見で綴った意見になりますが、まぁ、おいらの定義に当てはめての綴りになるので気にすることはないです(;^_^A
じゃ、心の弱い人ってどんな人なのと思った方はリンク先を参照してください。