いよいよ今日から松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が始まりましたね♪

タイトルからして、発表時から気になっていたのですよ~♪

だって、今真野大河ドラマにないタイトルのつけ方ですよ。

ややバラエティ感が入っていたらどうしようと考えていましたが、そこは大河ドラマでほっとしました。

今秋から始まったばかりということで素直な感想は、今の政治のトップとかぶせてきたなというのが感想です。

どんな集団であれ、トップがしっかりしていなければ迷走し混乱を招き、終いには滅びへの道を突き進むことになります。

そんな重要な場面での判断力よりも心情や感情を描いているのかなと感じました。

まぁ、ここ数年成り行き任せの政治感が強いことに対する国民の感情をNHKなりに描いているそんな感じもありますね。

真意は制作陣しか知らないので、おいらの勝手な推測です。

ただ、大河にしてはハリウッドに近いくらいのCGを多用しているようにも感じました。

これからの展開に期待が持てる作品ですが、CGの多様だけはうまくごまかせるようにならないともしかしたら、視聴率が下がる要因になりかねないかなと思えます。

演出面では、静と動のバランスがよく喜怒哀楽の演出の変化もとてもよかったです。

今作は幼少期がないみたいなので、第1話から主役の松本潤が活躍しています。

タイトルから面白い作品なので、やや史実とは違う演出もあるとは思いますが、それはこの作品をすべて見終わってから自分なりの答えを見出せればいいのかな。

今年の大河は、キャスティングを抜きに毎週見るだけの面白さと楽しみがあると評価します♪