今日は珍しく相方君が遅刻をしてきた。
おいらの上司がおいらに連絡するのを忘れたらしく、相方君が遅刻をするのを知らないおいら。
相方君の腕に包帯が・・・。
「どうした? その訪台は?」
苦笑いを浮かべながら、申し訳なさそうに、
「玄関で、子供にドアを閉められてしまって、その時に縦に挟みました」
「横じゃなくてか? で、骨折か?」
「いいえ。思いっきりではなかったから、打ち身と少こし擦り傷が・・・」
とりあえず、完治するまでには2週間ほどとの報告でしたが、やっぱり連絡は欲しかったおいら。
上司に注意を促し報連相の大切さを、課全体で再認識しあうこととなりました。
とりあえずは相方君の作業を軽作業にして、負担を減らすことに。
相手企業の方には申し訳ないけど、相方君がいないと打ち合わせできない内容もあるので勘弁してもらう方針となりました。
これから年末商戦を控えているのはどの企業も同じ。
本当に怪我だけは、戦力ダウンにつながるので避けたいです。
包帯取れるまでは、おいらがそのぶん頑張るとしますか♪