人間生きているといろいろありますよね(〃´o`)=3 フゥ

喜しいこと、怒りを抱くこと、哀しい事、楽しい事、そのほか様座な感情を抱きます。

感情変化は、大抵は親善な流れで行われてゆきますが、そうではない突発的な事象も存在しています。

例えば、意表を突くことを言われたとか理由もなく怒鳴られたとか…。

まぁ、相手がいて成立する事象ですが、突発的な事象は相手から行われることがほとんどです。

問題はここから先です。

突発的な事象に対して、

 ①相手の状態を判断して言い返す

 ②売り言葉に買い言葉的に喧嘩腰で言い返す

かの大概2局になるかと思います。

まずは①から、相手に対して普段と違う個所を探し出すという行動です。

体調だったり心情だったりと、落ち着いていれば発見できるはずです。

その発見できたことを考慮して、本題に入る前に「何かあったの?」と聞けば、やんわりとことが運びやすく、また相手も謝罪を素直にしてきて、理由を言いやすくなる確率が高まります。

そして解決策も見つかりやすいでしょう。

次に②です。

おいらから見れば②は別次元の事象へと発展を遂げています。

相手から見れば、どうしたらいいのかわからないから声をかけにくい状態に陥りやすいです。

要は、相手が謝罪がしにくい状況です。

喧嘩腰に言い返したほうも当然同じ状況に陥っているはずなのでしょうが、それを正当化しようと必死になっていることが多いのです。

そうすることによって、相手が一方的に悪く自分は自己正義を貫いたみたいな状況を作り出せるからです。

しかし、そんな状況に気づいてしまうのが第3者です。

偽りの自己正義を貫くためには、もう瓢箪から駒ですよね。

最終的には相手を殺してでも正当化しなければいけいない状況に陥ってゆきます。

後から「あの時、あんなこと言われたから、即座にこう言い返した」と言い訳をしても、蚊帳の外の第3者にとって対応の仕方を間違えたと指摘されるだけです。

それがわかっているので、そうならないように園児みたいな考えを張り巡らせるのです。

時間経過が長ければ長いほど、表面上は薄れてゆきますが心の奥深くでは悪化するだけです。

老若男女問わず誰もがこの二つのパターンを経験すると思いますが、おいらが言いたいのは「何でこの人こんなこと言っているの?」と分析してから言い返すということですね。

分析できるということは、まだ自分に余裕があるということです。

余裕があるということは冷静に、目の前の事象に対応ができるという可能性があるのです。

失敗しても、謝罪しやすい・されやすい環境を整えておきましょう。

もちろんあとくされがないようにです。

と、相棒と立ち寄った居酒屋で全く知らない人に絡まれて聞かされたその人の会社の内部事情なのですが、要点だけを書き上げました。

おいらの会社でも通用する部分があるかなと考えてのことです。

役職を担っている人たちの不満と愚痴で見ず知らずでもお話ができるのが居酒屋の強みでしょうかね(;^ω^)

まぁ、ほかにも解決策があるようにも感じた内容だったのですが、仕事で疲れた頭でまとめるにはこの辺が限界です(-_-;)