ついに、ついにTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の放送が100話で終了しましたね。
原作をほぼ忠実に再現し完走した、とても素晴らしい作品でした。
そして、久々に2年という長期放送を楽しみに毎週楽しみにできた時間でもありました。
2020の前に一度アニメ化になったときは、ドラクエ色が強いアニメでバラン編の途中で終わってしまって子供ながらにもやもやっとしてしまった記憶がありました。
しかも終わり方が「~でした」という過去語りでおばあちゃんが子供に本を読み聞かせているという形だったのを記憶しています。
今回の2020・・・。
原作の全てをアニメ化してくれて、ファンの一人としてありがとうと感謝を述べたいです♪
アニメ化の構成も展開店舗も目を放すことなく見ることができたのも、スタッフの熱量の賜物だと感じました。
今年はもう、熱量の高いアニメには巡り合えないだろうなと思っています。
ネット上では「ダイロス」というワードがちらほらしていますが、気持ちも十分にわかります。
そんな人を見かけたら、静かに見守ってあげてください(;^ω^)
それがダイの大冒険を見た人なら、一緒に語ってあげてください。
表情豊かなアニメというのはキャラクター一人一人の心情変化を見ることができるので、見方が純粋に作品を楽しむだけではなく、このキャラはどうしてそんな表情をしたとか見方が増えるのでより楽しいです♪
続編が荒れ野なら見てみたい気もしますが、大魔王バーン以上の敵役を用意するのは困難ですしょうね。
だからこその、この簡潔の仕方で、いつまでも記憶の残しておくのが幸せなのです。
原作のお二人も続編は製作していませんしね♪