現代社会の流れなのか風潮なのか・・・。
なんでも自動化の流れですよね(;^_^A
生産システムの効率を上げるために人間ができる箇所を機械化して効率を上げて続けて数十年。
最近では完全機械化してしまった作業も聞きますよね。
働き手なんて必要ない分野も存在するのではないのでしょうか?
今の人口比率は知っての通り逆三角形です。
高齢が多く低齢が少ないという状況なわけです。
一番多い団塊世代も続々と定年を迎えてゆきます。
団塊世代の多くが決断した方法が機械による自動化です。
月日を必然とする若手を育てる経費よりも、わずか数年で構築できる経費に流れたわけです。
そして機械のほうに自分たちの技術を継承してもらう。
今の40代以下の若者で向上欲むき出しの若者なんて1000人規模の会社で一人いればいいのではないのでしょうか。
入社してからそこそこの高給料である主任職・リーダー職までは出世して、後はそこに甘んじる考え方が多いようです。
やはり、団塊世代から見れば歯がゆい考え方であり、後釜として任せられない危機感を抱いてしまいます。
そうなれば、やはり機械化による自動化を図ったほうが効率がいいのです。
仕事に限らずですよね。
自動運転の自動車も悪しからずです。
ちょっとした日常の作業まで自動化。
人間って本当にいるのと疑問を抱いてしまいます。
技術の発展・向上のために自動化を進化させるなとは言いませんが、最終的に人間をだめにするような技術は不悉用と考えています。
そんな技術はデータとして存在させ、日の目を当てちゃいけない。
まぁ、人間がいらなくなるようなくらいの完全自動化までは無理でしょうが、忘れてはいけないことは、ただ一つ。
自分でできることは自分でしましょうということです。
そして、自分に似合った楽を取り入れましょうということです。
難しいものは自動化でいいと考えますが、簡単な動作まで自動化には頼らないことです。
と、いいたことを伝えられたか難しい文章になっていますが、伝わらなくてもいいのです。
おいらの愚痴の文章なので、気にしないでください(;'∀')