夏の暑さも残暑も抜けきった感じの日本列島ですが、はやいことで2022年も残り三ヶ月ですよ…。

そんなことを思いながら、鈴虫の鳴き声が拍車をかけているんですけどね(;^_^A

まだ、今年を振り返ることなんてしませんよ(^▽^)/

ということで、明日は凱旋門賞ですね。

翌日仕事があってもなくてもTV放送を見る人なんですが、日本ダービーや有馬記念と同じくらい楽しみになレースです。

凱旋門賞という世界最高峰のレースがあると知ったのは、本島幸久さん現ザク漫画「風のシルフィード」という競走馬の一生を描いた感動漫画です。

凱旋門賞のTV観戦を初めてしたのがディープインパクトが出走した時です。

ディープインパクトの異次元の走りで凱旋門賞のゴール版に届かないという、正直ショックな出来事でしたね。

レース後の薬物検査で失格となってしまいましたが、実に惜しいレースでした。

その後も、いろいろな日本馬が挑戦しましたがオルフェーブルの2着どまり。

あと一歩が届かないという状況が続きます。

今年は日本からは4頭が出走します。

でも20頭立てという近年まれにみる多さの混雑具合です。

重馬場にならなければ、日本馬にもチャンスはあるとみています。