今日の14時から安倍元総理の国葬儀がありました。

立派というよりは、無難だったでしょうか。

亡くなってから時間がたっているということもあり、おいらの関心自体は非常に低い国葬儀でした。

ただ予想していた通りに、反対のデモを行っている団体もありました。

逮捕者が出たのかどうかはわかりませんが、とりあえず無事に終わったという感じでしょうかね。

約16億円も要した国葬儀ですが、行われたものに対して反対しても仕方ないので、デモはただみっともないだけですね(;^ω^)

前日までに盛大に行うべきだったと評価しています。

そして内訳をすべて公開しなかった内閣側にも責任はあります。

双方いろいろと言い訳や理由はあると思いますが、今日くらいは静かに慎ましく見守るということが大切だと思いました。

国葬儀というレベルの催事に対し、反対という感情をぶつけ騒ぎ立てるのは、秒以下の速さで情報をやり取りできる世界情勢の中で醜態を見せつけているだけにしか思えません。

早い話が、日本人の意識や考え方のレベルの低さを顕現させているだけです。

国葬儀だけ見れば、慎ましく行われ無難な国葬儀とおいらは評価します。

いまだに多くに人が口にしている国葬儀のプロセスの仕方には大いに問題ありと考えます。

今後開かれる国会で野党の追及のほかに、この国葬儀問題に対し国民を納得させることができるのかが、岸田政権の正念場かなと考えています。

もしできなければ、今年中に衆議院選挙もあり得ると考えています。

右肩下がりの政権支持率が止まるのか下がり続けるのかは、明日からの政権運営次第ですが下がり続けるでしょうね(;^ω^)

外国要人の招待客を見れば、ほとんどが国のナンバー2~3またはそれ以外と、エリザベス女王に配慮してなのか初めから決まっていたのかはわかりませんが、現役役職でない人への対応が見られましたね。

それでも国家間の繋がりにたいして顔を立てたという感じでしょうかね。

おいら的にはこの国葬儀は決定から2~3週間以内に行うべきだったと考えています。

痛い問題が第3者などから公になり大ごとになる前に行うのがベストではないかなと(;^ω^)

なにわともあれ、すべては後の祭りです。

今後の岸田総理の発言に注目してゆこうと考えておりますよ♪