「北酒場」に続く細川たかしさんの楽曲の紹介ですね(^▽^)/

実はオイラ、意外なことに三味線の音色が好きで吉田兄弟のCDも持っているほどです。

細川たかしさんの声量と言葉一つ一つを丁寧に発音できる歌い方が好きで、大人になってから歌い方も好きになったのがこの「望郷じょんがら」という楽曲です。

演歌は抒情歌ともいう人がいますが、この楽曲を歌詞に意味を理解できるようになると、視点が変わります。

カラオケでおいら自身が歌ってみて「なんて難しい楽曲なんだ!?」と驚きと発見の連続でしたね。

5回くらい挑戦してみて、本人じゃないと歌えないと、カラオケで挑戦するのをやめました。

それからはリビングのTVから聞こえるたびに足を止めて、聞き入るようになりました。

最近は年を取って厚みが増し銃口に聞こえる子の楽曲ですが、やはり細川さんの楽曲だと再確認してしまいます。

それだけ、おいらの中では名曲の一つですね。