今、メディアで「国葬とはなんぞや?」のもと、国葬の賛否を言い合っていますよね。
そもそも国葬の定義を知っている人ってどれくらいいるのでしょうか。
国葬とはとおいらが説明するよりも書きリンクがよくまとまっているので参考にしてみてください。
まず驚きなのは、国葬の具体的な法的定義がないということですよね。
そして国葬と言っていますが、戦後は国民葬と述べるのが正しいようです。
正しいとは言いましたが、戦後国葬に関する法律がなくなったためより代わりの言い方ですね。
現在対象となっているのは国家に貢献した人、つまり定義がないということです。
戦後の総理大臣経験者で国葬を行ったのは、例外的に吉田茂ただひとり。
総理大事就任が1946年となれば、まさしく戦後すぐの内閣です。
戦後の日本の復興を任された激動の内閣ですね。
そうとなれば役目も重大です。
例外的に国葬が行われたとすれば、戦後すぐの日本への貢献から言っても理解しやすいです。
では先日亡くなった安倍晋三についてみてみましょう。
メディアでは何かとお金に絡む悪い評判ばかりが目立ちましたが、日本への貢献は知っている人は知っている通りしっかりと行われています。
ただ、それがメディアの報道の仕方で目立つことが少なかったというだけのようです。
まずはこの記事を♪
分かりやすい部分だけで言えばこんな感じです。
総合評価をし、なおかつ過去の国葬と比較して、国葬を判断すべきだと思います。
となればおいらの考えは国葬ではなく自民党葬が妥当だと思います。
まずは、総理大臣になったときに、国際関係・日本経済・地域治安はボロボロでしたか?
違いますよね。良いとも言い切れないので、普通でしょうね。
そして普通とも言い切れないので、下降中と言っておきましょうか。
国際関係は持ち直した感じです。
日本経済はジグザグに下降の一途。
地域治安は凶悪事件の露顕の目立ち始め。
あくまでもおいらの感じ方ですが、この3つを総合的に判断すれば、やはり自民党葬が妥当だと思います。
もし総理大臣任期中なら、ぎりぎり国葬でしょうか(;^_^A
まぁ、十人十色の思いと考えがあると思う増すので、おいらのこの記事はその一つだと考えほっといてください。
経済低迷かつコロナ禍による生活苦難者が増えている現状で、10億越えという経費を国費をもって国葬を行う価値よりも意味があるのでしょうか?
世界へ向けた日本の威信をプライドと考えているようなら、それは間違いでしょうね。
強行するようなら、国民の心は現政権から離れるでしょうね。
そんな風に考えているおいらでした。
記事タイトルから随分とおいらよりの記事となってしまったことをお詫びしますm(__)m