新潟県阿賀野市(旧・水原町)にあるたくさんの白鳥が飛来してくる瓢湖。
今日は小雨がぱらつく中、そんな瓢湖の景色を眺めながら相棒と弁当を食べてました。
なんで、瓢湖?
という人もいるかもしれませんが、選んだ基準はないです。
ただ、幹線道路から見えず静かな駐車場というだけです。
相棒も、仕事浸かればひどいらしく、弁当食べたらシートを倒して少し横になりたかったのです、お互いに・・・。
だけど、おいらは寝付けず、いつものごとく少し瓢湖の周りを散歩していると、ふと目に留まった看板が。
そこには「ラムサール条約」の文字が躍っていました。
そこからは記憶との戦いです。
中学校か高校で習っているはずと、ラムサール条約というキーワードから記憶を手繰り寄せます。が、ラムサールという都市で開催されたときに作られた条約ということしか思い出せず、大抵は都市名が付きますけどね(;^_^A
内容までは全く思い出せませんでした。
それ穂と、日常とはかけ離れた存在の条約なのだろうなと、今度は別な視点から考えてみました。
瓢湖が登録されているという点です。
瓢湖は一般的には湖なのですが、実は湿地のほうが大部分ということも知っているおいらです。
そして白鳥がたくさん飛来してくるということから行くと自然保護か鳥獣保護に関連した条約なのだろうと推測できます。
ですが、タイムアップです。
休憩中のことなので、当然のように昼からも仕事はあります。
答え合わせはいつものようにグーグル先生による検索結果です。
内容は足りませんでしたが、遠くなくて、どこかほっとしましたよ、答え合わせ(;^_^A
そして、新潟県には同じくラムサール条約に登録されている佐潟(新潟市西区)あることを知りました。
さらに新潟市北区(旧・豊栄市)にある福島潟がラムサール条約登録を目指していることも知りました。
自然環境を維持しながら守り続けることは大変な作業です(;^ω^)