繰り返し繰り返し、同じ情報ばかりに触れていると、知らず知らずその情報に飲み込まれている人が増えているTKCです。

報道の潜在意識下への影響力と題して記事を書き始めましたが、簡単に言ってしまえばTV各局のコロナ感染に対する報道の仕方ですね。

コロナと聞くとイコールで悪い状態と考えが直結してしまう人が周りに増えてきました。

かといって、感染者もなりたくて感染しているわけでもなく、たとえ人が集まる場所に行ったしても対策は再提言しているわけです。

しかし、ほぼ空気感染です。

100%防ぎきれるものではないのです。

行動しても行動しなくても、コロナウィルスはなくなりはしないものと考えるほうが前向きになれるのではないのかと考えます。

もしコロナウィルスを地球上からせん滅する手段があるとすれば、極端なはなし全動物の死滅くらいでしょうね。

そこまで考えていそうな人が存在していそうな気がします。

では、どうやっていたったかと言えば、同じ情報を繰り返し耳にすることではないでしょうか。

そのことによっての潜在意識下への影響力が増し、悪い方向へしか考えられなくなってゆく。

安易ではありますが、おいらはそう考えています。

身の回りで陽性者が出たと聞くだけで、陽性者を過剰に攻めてみたり、自分の健康状態を過剰に疑ってみたりとネガティブになる人が出ます。

そんなことを考える暇があるなら、まず自分がならないように注意を払う、そして身の回りで陽性者が出たときに備えて準備をしておくのが前向きな考えでしょうね。

更には自分が陽性者になったときの準備を必要です。

早い話、コロナ感染を考えると自分と身の回りのことを考えるだけで大変な状況です。

もう報道も感染者に対する詳しい情報を流す必要性もないでしょう。

各局のホームページにでもまとめて、情報を欲している人を対象に簡潔に伝えればいいと思います。

今を一生懸命に生きようと頑張っている人たちの前向きな意識を、少しでも悪い方向へ考えを傾けさせてしまうような報道をおいらはしないのが無難だと考えています。

と、少し行き過ぎたことを綴ってしまいましたが、長文とはいえ小言です。

時々、こう思いや考えを吐いてゆかないとね(;^_^A

もし気に障っても、戯言だと思ってノークレームでお願いしますm(__)m