なにやら小難しい記事タイトルで綴り始めてしまったTKCです。
今年はお盆中に同級会がありそこで、話題となった内容の中で、みなさんが強く抱いている話題が記事タイトルのようなことでした。
特に仕事関係でそう抱いているようです。
まぁ、どんな職場でも私情を最優先にして働いている人間っているものです。
職場に持ち込んでいる私情で多かったのが、
・嫌いな人に対しての無視対応
・自分の思い通りにならないときの、憂さ晴らし
・会社外で起こったことに対しての苛立ちの持ち込み
・自分の失敗を棚に上げて、他人の失敗を叱咤
・自分寄りじゃない人に対しての、仲間外れを行う社交性
簡単にまとめると、こんな感じでした。
この5つ、命ある生き物としては抱くことのある感情なので、不思議では足ません。
ただ、表に顕現する状況と場合を考えならければなりません。
よくあるのが上記5つの私情を対象外の人間をも巻き込んで正当化するという感じでしょうか。
加害者は人間として迷惑極まりない最低な行為を行っているわけですよね。
酷いところでは、被害社員が加害社員を相手取り裁判で争っているという会社もありました。
社員同士で裁判で争っているという事は、双方の家族にも影響があることなので恐ろしいです。
特に家族の誰かがお店を構えているとなるとなおさらです。
そして巻き込まれた社員も必要であれば証言台に立たなければなりません。
話を戻して、上記の5つの私情を特定の人間にだけ対して長期間ぶつけているケースが多いですようです。
その期間は被害者が認識している初日からカウントされるらしいので、期間が長ければ加害者は要注意です。
その証拠が必要なケースがほとんどですけどね(;^_^A
とまぁ、同級会で出た一部の話の内容を纏めるとこんな感じですが、笑い話に出た話なので掘り下げることはしません。
少し内容が変わりますが、面白いデータもあるようです。
別の支社や店舗へ通常の辞令で異動した際の被害社員達の話だと、口裏を合わせたかのように加害社員の名前を聞くだけでも嫌悪を抱くそうです。
そうなると、その会社にとって加害社員は癌ですよね(;^_^A
とまぁ、少し堅苦しい話でしたが、自分が被害社員にならないように気を付けるだけです。
今の世の中、フレネミー型人間が増えていますのでなおさらですね。