映画「シックス・センス」は1999年に公開されたアメリカのミステリー映画。
アメリカのミステリー映画の中では、何度も見てしまうほど興味の尽きない作品です。
以前の記事にもちらほらと書いた記憶もありますが、それほど好きな作品なのです。
内容としては、死者の姿が見える少年とその少年の小児精神科医の視点がメインで進行してゆきます。
映像とセリフには、いたるところに伏線が隠されていて、視聴者側がいくつ覚えることができたかによって2回目見たときに見方が変わるというトリッキーな手法が組み込まれています。
オイラは実際10回以上は見ましたが、まだ、隠された伏線や解決できていない事柄があるのでは20年経っても疑っています。
できることならアンサー片が欲しい作品です。
とはいえ、伏線を無理に見つけようとしなくても、純粋にミステリー作品としても面白く魅せられます。
この作品以降は、このレベルのミステリー作品には出会っていません。

 

 

 

あまり多くを話すと、作品の面白さが半減では止まらなくなるのでここでおしまい♪

時間のある方は、ぜひご覧になってください。