いろいろなTV番組を見ていた若いころですが、いや…現在も見ていますが(;^_^A

おいら的にこのドラマを超えるドラマはないです。

2000年1月から放送されていたTBS系列TVドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」です。

主演は木村拓哉さんと常盤貴子さん。

ドラマの概要などは、下記リンクを参考でお願いします。

 

 

当時はれないドラマも結構見ていたおいらですが、その中でも群を抜いていたような気がします。

特に常盤貴子さんの演技力の高さに圧倒されましたね。

役柄は難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも健気に生きる図書館司書の女性という、難しい役どころです。

このドラマがなければ車いすでの生活の大変さの一部を知ることができなかっただろうし、現実車いす生活をしている人への関心もなかったでしょうね。

そして、車いす生活の他にも広がり始めていたワードの一つでバリアフリーの必要性を別の角度から学びました。

正直、ちょっとした段差をなくせばいいだけじゃん…という些末な考えを改めたきっかけになりました。

脚本は北川悦吏子さんで、車いす生活と得意とする恋愛を見事に感動作として送り出してくれました。

オイラ今でも北川悦吏子さんのファンです♪

更に主題歌はB'zの「今夜月の見える丘に」で、木村拓哉×北川悦吏子×B'zという組み合わせは高視聴質の方程式みたいなものもありましたね。

そんな期待に応えてか最終回の視聴率は民放で初めての40%超えという大記録を達成したドラマでした。

この記事で内容にほんの少ししか触れなかったのは、興味を持ってみたときの面白みや感動を減らしたくないという配慮です。

また見たくなってきた~♪