良い思い出は時間が経つにつれて美化されるといいます。

では、悪い思い出はどうでしょうか?

オイラの感覚では悪い思い出は時間が経つにつれて悪化してゆくと考えています。

良いほうも悪いほうも、ないことあること彩を帯びるといった感じでしょうか。

良いほうはいつまでも慕っていればいいのですが、悪い思い出はどこかで断ち切らなければなりません。

悪い思い出というものは7割弱くらいは外部からの加害が原因で成り立っているんじゃないでしょうか。

断ち切り方は人それぞれですが、時間が経てばたつほど断ち切り方が解らなくなってしまいます。

結構時間が経つしもう大丈夫でしょと思っている加害者は、安易な考えはいけませんよ♪

被害と認識している側にとっては、その悪い思い出を払拭する断ち切り方ができなければいつまでもその思いのままですからね。

そしてそのまま彩を帯び続け悪化してゆく感じでしょうか。

ニュース沙汰、警察沙汰まで貼ってする人もいますよね。

良い思い出の美化のほうは、少なからず理想化してしまう人もいますよね。

まぁ、どちらにせよ、思い出の行き先はほどほどにという事で・・・。

以上、個人的なふと思ったことでした。