2022年3末をもってアベノマスクの処分が決行されるみたいですね。
それまでは、欲しい人・団体にくれるそうですが、たんに税金の無駄遣いでした。
表に出ている数字だけではないのが事実なのかと思うので、きっと総額にすると馬鹿げた金額でしょう。
国民がある程度納得できる処分方法を取らなければ、来年の参議選挙で議席を減らす結果が見えています。
総理大臣を辞めてからも国民及び自民党に付きまとう負の遺産。
一般企業だったら懲戒解雇や賠償問題に楽々発展しますよ。
身内に実に甘い!
と、批判意見ばかり書いているようじゃ、そのへんのたたき屋と同じなので、少しばかり路線を変更します。
おいらがこの問題で一番重要なのは「国民がある程度納得できる処分方法」です。
ただ、希望者に降ればいい。
ただ、期限を決めて焼却処分をすればいい。
そんな、加担な問題でもないような気もします。
負の遺産を有効活用できるに考えないのかと思わされます。
せっかく作ったマスクです、利用してもらわなければ捨て金と同じです。
せめてその役目だけでも全うしてもらうように考えられないなかな?
まずは、マスクを作ってしまったことに対する余計なプライドや事情を捨てて、ささやかに馬鹿にされるのを受け入れる。
それからですね。
例えば、発展途上国未満の国に寄付する。
例えば、耳かける部分を削除し、再活用できる道を探る。
例えば、選挙戦で配るビラと一緒に無償で配る。
オイラが上げた3つ以外にも良案が方法があるとおもいます。
そして、アベノマスクに関する費用の負担は、国会議員・自民党・阿部派閥・阿部元総理の4者で行うべきだと思います。
だって、アベノマスク製造にかかった原料を一般に回しておけば一時的なマスク供給不足だけで収まっていたと思いますしね。
わざわざ税金を投入してまで行う政策ではなかったの結論です。
4者には、給料から負担してもらうなり、党費及び派閥資金から負担してもらうなりしてもらわないと、国民が少しも納得できないでしょうね。