今書いている小説も現実もそうなんですが、伏線を張るのって意外と気を使います。
現実だとオイラは、相手の伏線はわかりやすいものが多いのですぐに見抜いた上で、知らないふりを演じることが多いです。
対策さえ立ててしまえば、相手の出方を見ている方がより小説のネタになりますからね(。-`ω´-)
話を戻して個人的には、すぐに回収できる伏線を嫌っているので、伏線にさらに伏線を張るのが大好きです。
以前に書いたかなと思いますが、伏線を張るときは大筋の伏線、枝分かれして1・いつでもに回収できる伏線、2・最後の方で回収する伏線、3・よく読み込んでいれば既に回収していることに気が付ける伏線、と、ラビリンス状態です。
そんなラビリンスに執筆者であるおいらが迷っては仕方ないので、フローチャート及びタイムラインを注意深く管理しながらより複雑にしていますが、そういった作品が嫌いな人にとっては頭がいただけになりそうです。
ここ最近は仕事が忙しくで330ページを超えてからは執筆していません。
マイPCに向き合える時間が減っているのでが原因ですが、その代わりフローチャート及びタイムラインの確認に次ぐ確認を行っています。
急ぎ完成させた地図と位置関係があっているのかがおもな確認内容ですが、ズレがあれば文章の修正です。
まだ330ページ超えなので可能なので助かっていますが、これが禁書目録やSAOみたいな長編作品だと後の祭りですよね。
なんかゲームでもいけそうな気がしていますが、人手不足です。
それ以前に、人を雇えるほどの大金もないので趣味の範囲を超えないように執筆するしかないのです。
で、話を戻して、いましているのは伏線から発展する伏線を付けているような感じですね。
公開するかは不明ですが、とりあえずが仕事で余裕が出来たら続きを書くというのを繰り返すだけです。
まぁ、ネタには困っていません。
大抵は職場で聴こえてくる会話を元においらが書きやすいように綴るのでヾ(‐‐)オイ
常に200~400人いる現場で聴こえてくる会話は多岐ジャンルに飛んでいて、ネタの宝庫です。
ただ、社会人ということもあって、一〇代の会話が手に入りにくいというのがありますが、そこは自分の経験で上手く綴ってやろうかと努力しています。
まぁ、完成して読み返した時に、あの伏線が回収されてないじゃんと泣きを見ないように、じっくりと書いてゆくだけです♪
TKC Sylphideのmy Pick