大なり小なり、人間必ず持っているものの一つが欲求ですよね。

この欲求、第3者から見れば下らなければくだらないほど本人にとっては非常に強い欲求だったりもします。

まるで、プライドです。

それ、本当に今必要なものなの?

と、第3者なら感じてしまうものが、本人とって盲目になるほど欲していたりもしますよね。

まぁ、犯罪行為に触れないなら見守るような形で、気づいてきた人間関係の維持のために木にもしますよね。

自己抑止が無理と判断したなら、第3者として止めに入ることもあります。

いずれの場合も、相手が何を非常に欲して行動を起こしているのかを早期に見極めることが大切です。

その情報を得るために必要なことは、勉強や仕事以外のコミュニケーションです。

おそらく瑣末な会話ほど見極めやすいのではないのでしょうか?

何かの意図を隠した会話というのは、意外と悟られやすく警戒されやすいです。

相手の欲求を知るというのは、考え方の硬い人や頭に血が上りやすい人、自己正義感が強い人や猪突猛進的な人には難しいかもしれませんが、まずそのコミュケーションによってその貪欲度を測れると思います。

おいらが思うに、こういうことが得意そうな人って、広く浅く多方面の知識を持ち臨機応変に頭の回転が早く切り替えも早い人が得意そうですよね。

まず、こんな人探したってそうそう見つかりませんけどね(;´Д`)

相手の欲求の強さを知るということのお話でした。