いたるケースで発生している会話、そう、コミュニケーションですが・・・。

昭和と平成を比べるとすごい差があるように感じるのはおいらだけでしょうか?

昭和生まれの人は、会話をするときに発言する前に一瞬考えて行う人が多かったように感じます。

平成という時代に入り、会話をする際に一瞬考えてから行う人が激減したように感じます。

その結果、感情的な発言ととらえられがちです。

では、一瞬考えることとは、なになのか?

それは、今から発する言葉で聞き手にどういう変化・考え方を与えてしまうのかです。

その時、頭痛等の体調不良を覗けば、行わなければならないことなのでしょうが、行わないことが自然化していて気づけない人が増えましたよね。

平成という時代は発言の肯定も否定も自由にできるようになりましたが、発言をする前に「一瞬考えるというゆとりをなくしてしまったように感じます。

それだけ、時代の流れが忙しいということなのでしょうね。

むろん、おいらの周りにも、そういった人も増えましたし、おいら自身も気づいていないだけかもしれません。

どのみち、長年の知人からにでも指摘されない限りは気づけないのかもしれません。

なにをいっているんだと、思う人もいるかもしれませんが、ここ3週間で行った仕事の総評の一部です。

正直、心が折れかけましたよ(;^_^A