コロナウィルスの名を聴くようになってもうすぐ半年が経とうとしていますよね。

個人的には1波も2波も同じだと考えています。

結局のところ、自粛を強要しないと封じ込めることはできないのでしょうかね。

低経済のまま日本を運営してゆくのか、それとももう一度経済を止めて短時間で封じ込めをするのか、安部総理しだいです。

ちなみにオイラだったら後者を選びます。

なぜなら、日本の経済は、経済を止めても2度目まではどうにか耐えて少しばかり時間がかかるだろうけど持ち直せると考えています。

一番早いのは東京のロックダウンだろうけど、日本は昔で言う関所みたいなところがないから、完全なロックダウンは無理でしょう。

都会へ行くのを控えるか、都会に住んでいる人が地方へ行くのを控えるか、結局のところひとりひとりの行動しだいということですね。

と、前置きが長くなりましたが、記事タイトルにもあるように耳に入ってくる身近なコロナ情報が怖いという話です。

ニュース等で取り上げられているものは割愛します。

オイラは都会には住んでいないので地方の人ということになりますが、地方のコロナは酷いらしいです。

入院し全快してきても当事者の自宅の周りでは、近所でコロナが発生したという事象に対して攻撃が始まります。

当事者の家族の内一人がコロナになったというだけで家族全体が攻撃されるわけです。

地元で地元民とすれ違い際に攻撃され、学生なら学校で攻撃され、会社でも同じです。

攻撃の内容といえば、文句や皮肉といった愚痴、小石や生玉子を投げつけるといった行動、持ち物を隠されたり破壊されるといった破壊などなどがあるようです。

結論から言うと、地方でコロナになるとその地域では住めなくなるということです。

怖いです((((;゚Д゚))))

幸いイラが住んでいる地域からはコロナウィルスは発生していないのでやや安心していますが、道行く車の都会ナンバーを見かけると、正直ぞっとすることもあります。

明らかに仕事できている車なら仕方ないのですが、観光・行楽目的できているような車を見かけるだけで心配になってしまいます。

それが地方の実情なのでしょう。

都会での第2波は20~30代の若者中心となっていますが、長い人生のうちの1年間くらい、ただ家で過ごしただ会社で働きただ学業に勤しみ欲望を満たすための行動はしないだけで、不特定多数の人が救われます。

また、自分自身の中にも不必要な罪意識を抱かなくてもいいのです。

都会に住んでいる人向けのメッセージみたいになっていますが、現実的には世界に向けてのメッセージなのかもしれません。

少なくても来年、オリンピックをしたいのなら最低条件でも日本からコロナウィルス患者をなくすくらいの徹底したことをしなければ無理でしょう。

話が逸れてしまいましたが、まずはコロナウィルス患者が発生した地域へは行かない、その地域から出ないということを常に強く心がけないといけないみたいです。