企業が採用をするときにいろいろな形態がありますよね。
・正社員
・準社員
・契約社員
・エリア社員
・パートナー社員
・アルバイト
一部を抜粋しても、他にもいろいろです。
これは職種や企業の上役の考え方から成り立っているものも多いのです。
しかし、それぞれも明確な差って何? と、聞かれたときに答えられない上役の人もいます。
そう、企業規約を作るのに期待したほうが多たちになるといううわべだけで、急ぎ使ったからに違いありません。
さらに、一度作ると、問題が起こるまでなかなか見直さないのも常です。
昨今は厚労省が働き方改革の一環で、上記で述べていること以外を大まかに進めています。
オイラ的には、まずこの差を単純化し明確化を急いだほうがいいのではと思うのです。
同じ仕事量で同じ責任で給料に差があるなんて、大抵の人は不可解かつ不愉快です。
国が明確な法規制をしてこなかったから、企業が個々で規則作りをしなければいけなかったのです。
2021年から中小企業でも始まる同一労働同一賃金制度が事項される前に採用区分をもっと単純明確化を!