信用と功績は築くのは難しいですよね。
そして、その二つを失うときは一瞬です。
さらに、失った時までに築いた信用と功績には原点にまで返って疑われる羽目になります。
それが、たった一つの犯罪の恐ろしさです。
当人がいくら無罪だと反論したところで、周りは原点にまでいらない角度からも疑いをかけてくる。
逃げれば逃げるほど、深く深く追求し続ける。
被害を最小限に抑えるのが、当人の最後の善意です。
要はどんな段階であれ自分から周囲に迷惑をかけない・巻き込まないのが大切です。
差し伸べられた手には触れてもいいかもしれませんが、求めてはいけないと思います。
さてさて、今夜の記者会見。
なにを言おうと無罪を信じる人なんて、まずいないことでしょう。
今回の逃亡劇・・・それは犯罪、つまり罪を認めたに等しい。
一国の長を退任させることができる事案になりかねないとみています。
さらには、オリンピックにも選手団が国として参加できない事態もありかねると思っています。
それくらいのレベルの容疑者を擁護しているのですから。
まぁ、期限は今月いっぱいでしょうな。
これができなきゃ、今の日本政府はだめだ。